換気扇・レンジフードクリーニング
に関する
事例

今回のクリーニング詳細

油汚れもキレイに落とすことが出来ました

全体的にギトギト油汚れがあり、それに埃汚れが付着している様な状態でした。

油汚れに効果のあるアルカリ性洗剤の濃度を調整してキレイに拭き取ることが出来ました。

今回は油汚れもそれほど固まっていなかったので、素材を傷めることなく作業することが出来ました。

シロッコファンは分解して漬け置きクリーニング

シロッコファンの羽根には油汚れが付着していました。

同じく油汚れに効果のあるアルカリ性洗剤の濃度を調整し、しばらく漬け置きにして油汚れをキレイに取り除くことが出来ました。

油汚れが固まったまま放置すると錆が発生したり、油汚れをクリーニングする時に一緒に黒い塗装も剝がれてしまうことがあります。

レンジフードは油が固まる前にマメにクリーニングすることをお勧めいたします。

油汚れも無くなり輝きを取り戻しました

今回は油の固着もそれほど進んでいなかったので、素材を傷めることなく油汚れを取り除くことが出来ました。

おかげで反射するほど輝きを取り戻すことが出来ました。

エアコンにはカビと埃が付着していました

エアコンの送風口から中を覗くと、エアコン内部にはカビが発生していました。

また送風ファンには埃が多量に付着していました。

まずカビ菌を退治してくれる塩素系の洗剤を噴霧し、その後エアコン専用洗剤を噴霧してから高圧洗浄機を使用しカビと埃をかき出す様にしっかりクリーニングいたしました。

熱交換器(アルミフィン)も隅々までクリーニング

エアコンを分解すると熱交換器(アルミフィン)と呼ばれる部分がむき出しになります。

こちらは結露水の蓄積汚れや埃汚れが付着しています。

エアコン専用洗剤を噴霧し、高圧洗浄機を使用して熱交換器(アルミフィン)の細かい隙間の奥の汚れまでしっかりクリーニングいたしました。